4年生 社会科『わたしたちの県』
こんにちは。
子どもたちの夏休みもあと少し。
早く子どもたちの元気な姿が見たいものです。
今回は4年生、社会科『わたしたちの県』について。
わたしたちの県=子どもたちにとっては神奈川県
神奈川県の地形の違い、産業の違い、暮らしの違い、、などなど自分たちの町や市との違いを比べたり、様々なことに気づいたりしながら学習をすすめていきます。
その中で、『箱根寄木細工』を学習します。
子どもたちが遠足で体験するという学校も多いのではないでしょうか。
見た目の美しさや作り方の細かさ、子どもたちの目も輝きます。
そんな子どもたちの姿をうらやましく思い、、
私も体験してきました!
今回体験させて頂いたのは、本間寄木美術館
約1時間ほどで、寄木細工コースターを作ることができます!
まずは材料選び
たくさんある種類の中から自分の好きな色合いや組み合わせ方を考えます。
並びが決まったら今度はのり付け。
ひとつひとつ丁寧にのりで貼り付けていきます。
輪ゴムでふちをしっかりと止めて、ぬれ雑巾ではみ出たのりをとっていきます。
最後に紙やすりとニスを使ってきれいにしていきます。
ここまでできれば、あとは乾かして完成!
素敵なコースターが完成しました!
大切にします。
子どもたちもこんなに楽しく自分の好きな模様を考えながら体験活動ができているんだなーと実感。
帰りにお土産としてひみつ箱も購入。
子どもたちにもひみつ箱、挑戦してもらいたいと思います。
ぜひみなさんも箱根で体験してみてください。
ではでは。。
6年生 『やまなし』に向けて
6年生2学期、国語科『やまなし』
教材研究の一環として、私自身も宮沢賢治巡り!
作者の思いを理解するためには、まずは自分の足で、自分の目で見てみたい!
花巻、盛岡 宮沢賢治にゆかりのある地を巡って賢治の思いに近づいてみました。
賢治自耕の地
賢治の農業に対する思い、自他への思いを感じました。
宮沢賢治童話村、『やまなし』だけではなく賢治のたくさんの作品もあり、いい刺激に!
とても綺麗な場所、素敵な世界観、とても参考になりました。
盛岡、光原社。『注文の多い料理店』が世に出るきっかけとなった場所!雰囲気、たたずまい、とてもいい場所でした。
宮沢賢治巡り、とても有意義なものでした!
2学期の授業、楽しみです!
実践等も載せていきたいと思います、コメント等もぜひお願いします!